IBM Connect Japan 2016 開催、およびワークステップ新バージョンのお知らせ
2016年 7月 20日
 
【WorkStepNEWS】IBM Connect Japan 2016 開催、
                                   およびワークステップ新バージョンのお知らせ

 
[1] 『IBM Connect Japan 2016』が 7/27 に開催!
[2] 『ワークステップPRO Ver6.5 』リリース!
[3] 『WSインポート』でテキストデータから自動申請が可能に!
 
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[1]『IBM Connect Japan 2016』が 7/27 に開催!
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    7月27日に『IBM Connect Japan 2016』が開催され、ワークステップPRO
    最新版(Ver6.5) を出展します。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 ▼『IBM Connect Japan 2016』開催概要

    ◇日時:2016年7月27日(水) 10:00-17:30 (開場 9:30)
    ◇主催:日本アイ・ビー・エム株式会社
    ◇協賛:日本IBM ビジネス・パートナー各社
    ◇会場:ソラシティカンファレンスセンター2階 (東京・御茶ノ水)

    ※ 詳細は添付のPDFファイルを参照してください。
       ご来場、セッションの申し込みは、下記サイトにて事前登録が必要です。

 ▼『IBM Connect Japan 2016』特設サイト
 ⇒ http://www.ibm.com/marketing/campaigns/responses/servlet/IRSL?v=4&l=3&r=1653396&m=2253&e=1
    ※『IBM イベント・ポータルサイト』のID登録が必要です

 ▼ ソリューションラボ展示ブース (#7)
    
    新製品『WSインポート』もご紹介しています。
    また、お立ち寄りいただいたお客様に、簡単な記念品をご用意しています。
    お越しいただいた際には、是非、お声掛けください。

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[2]『ワークステップPRO Ver6.5 』リリース!
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    ワークステップ、ワークステップPRO 次期バージョン「Ver6.5」がリリース
    されます。新バージョンに追加される内容は次の通りです。
    
    ●主な追加機能
    
      ①自動申請機能(WSインポート;次項参照)
          外部テキストデータを使用して自動申請を可能にします。
          ワークステップPRO に同梱されるWSユニットに標準に含まれます。

      ②ブラウザ環境の見直し
          特にモバイル環境でもご利用いただけるよう、Web関連のプログラムを
          大幅に見直し、iPhone/iPad 等でもご利用いただけるようになります。

      ③WSエンジンの月額課金対応
          ライセンスキー方式の新エンジンで、月額課金の新価格に対応します。
          主に、新規ユーザ様への対応になりますが、既にお使いのユーザ様で
          大規模なライセンス追加が必要な際にはご相談ください。
      
    ●リリース開始予定: 2016年 9月1日(木)
    
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[3]『WSインポート』でテキストデータから自動申請が可能に!
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   『WSユニット』はワークステップPRO に同梱されるオプション製品群で、
    WSキャビネット、WSコンバータ、WSナビゲータ の3製品が含まれていますが、
   『WSインポート』は、WSユニットの4つ目の製品として追加されます。
    
    外部テキストデータからワークステップに申請書を作成し、自動申請すること
    を可能にします。主な機能は次の通りです。
    
      1) 所定のフォルダに作成されたテキストデータ(CSV)を自動取得します。

      2) 指定されたテンプレートで申請書を作成し自動申請、又は、申請前の
         ドラフトとして保存します。

      3) 指定されたファイルを申請書に添付することができます。

      4) 上記の一連の操作を手動でも行うことができます。
    
    例えば、次のような用途でご利用いただけます。
    
      ・売上実績報告書           日次、月次の実績報告の自動化
      ・消耗品、備品発注         定期的な発注処理の自動化
      ・社内調査(アンケート)    アンケート用紙の作成、自動配布
      ・社内報告書                週報、月報等の定期報告書
    
    通常、ワークステップは申請者が起票することでワークフローが開始
    されますが、WSインポートを使用することで、申請までの自動化や
    報告書の提出を積極的に促すことが可能になります。
    
    ※『WSインポート』は IBM Connect Japan 2016 にも出展予定です。

 

 

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